专利摘要:

公开号:WO1991017851A1
申请号:PCT/JP1991/000634
申请日:1991-05-14
公开日:1991-11-28
发明作者:Kenji Yamamoto;Shigeru Ando;Tadao Taniguchi;Mototsugu Osada
申请人:Shinagawa Refractories Co., Ltd.;
IPC主号:B22D41-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 浸 漬 ノ ズ ル 交 換 装 置
[0003] 技術分野
[0004] 本発明は タ ンディ シ ュ等の溶融金属容器か ら の溶融金 属鎳込に用 いる浸漬ノ ズルを着脱するための浸漬ノ ズル 交換装置に関する。
[0005] 背景技術
[0006] こ の種の浸漬ノ ズル交換装置の従来例 と し ては実公昭 5 7 - 5 4 9 1 9 号に記載の ものがある 。 同号の浸漬ノ ズル交換装置は、 タ ンデイ シ ュの側壁、 底部又はス ラ イ ド バルブ装置等に固定 し た支持部材に垂直方向 に作動 し 得る シ リ ン ダを設け、 該シ リ ンダの ピス ト ン 口 ッ ド先端 に金物を水平方向に回動 自在に装着 し、 金物に支持ァー ム を摺動 自在及び回転自在に係合 し、 支持アームの両端 部に浸漬ノ ズル取付金物を有する よ う 構成 し た も のであ る
[0007] 上記従来の浸漬ノ ズル交換装置にあ っ ては、 タ ンディ シ ュ又はス ラ イ ドバルブ装置に浸漬ノ ズル交換装置が取 り 付け られているので、 該浸漬ノ ズル交換装置に対 し浸 漬ノ ズルを着脱する には作業者がタ ンデ ィ シ ュ の近 く に ま で行っ て熱間で作業を行な う 必要があ り 、 作業の安全 性に非常に不安があっ た。 ま た、 タ ンデイ シ ュ の流出ノ ズルに付着 し たモルタ ル、 パ ッ キ ン等の 目地材及び地金 を除去で き ないので、 浸漬ノ ズルの密着性に劣る と い う 問題も あ っ た。
[0008] 発明の開示
[0009] 本発明の浸漬ノ ズル交換装置は、 溶融金属容器から溶 融金属铸込に用いる浸漬ノ ズルを交換する ための装置に おいて、 該溶融金属容器の溶融金属铸込用流出ノ ズルの 近傍を通る様に敷設された レールと、 該 レール上を走行 する 自走台車 と 、 該自走台車に搭載されてお り 、 その先 端に浸漬ノ ズルを保持する保持部 と 、 使用済み浸漬ノ ズ ルを取 り 外 し た後の流出 ノ ズル下端面を清掃す る為の 清掃装置を備えた可動 ア ー ム と を備えて な る も の であ る o
[0010] 本発明の好ま しい態様に係る浸漬ノ ズル交換装置は、 前記可動アームの先端に、 前記保持部と して、 使用済み の浸漬ノ ズルを保持する第 1 の保持部と 、 これから前記 流出ノ ズルの下端に装着される浸漬ノ ズルを保持する第 2 の保持部 とが設け られている ものである。
[0011] 本発明の好ま し い態様に係る浸漬ノ ズル交換装置は、 可動 ア ー ム の先端 に ブロ ッ ク が、 該可動 ア ー ム の長手 方向 と 直交する水平方向に延在する よ う に設け られてお り 、 該ブロ ッ ク の延在方向の一端側に前記第 1 の保持部 が設け られ、 他端側に前記第 2 の保持部が設け られてい る ものである。
[0012] 本発明の好ま し い態様に係る浸漬ノ ズル交換装置は、 前記プロ ッ ク の延在方向中間部分に前記清掃装置が設け られて いる も のである。
[0013] 本発明 の好 ま し い態様 に係る 浸漬 ノ ズル交換装置の 前記第 1 の保持部は、 1 対のプ レー ト と 、 各プ レー ト の 上面に設け られた凹溝よ り なる ものである。 .
[0014] 本発明 の好 ま し い態様 に係る浸漬ノ ズル交換装置の 前記第 1 の保持部は、 1 対のフ ォ ーク を有 し てお り 、 各 フ ォ ー ク の先端部に、 その基端方向へ向 っ て上 り 勾配 と なる斜面が設け られてお り 、 各フ ォ ーク の基端部に、 水 平面が設け られている ものである。
[0015] かかる本発明の浸漬ノ ズル交換装置にあ っ ては、 タ ン デ ィ シ ュ等から離れた箇所でアーム に よ り 浸漬ノ ズルの 交換を行な う こ と ができ るから、 作業の安全性が高 く 省 力化が可能 と なる。
[0016] ま た、 浸漬ノ ズルの交換を行な う に際 し て、 清掃装置 でタ ンデイ シ ュ側の流出ノ ズル下端面のモルタ ル、 パ ッ キ ン等の 目地材及び地金を除去でき るので、 浸漬ノ ズル の密着性即ち シール性が良 く なる。
[0017] 図面の簡単な説明
[0018] 第 1 図 は本発明の実施例装置を示す全体平面図 であ る。
[0019] 第 2 A図は第 1 図の Π — Π 線矢視図である 。
[0020] 第 2 B 図は第 2 A図の要部拡大図である 。
[0021] 第 3 図はアームの先端部分の斜視図である 。
[0022] 第 4 図は浸漬ノ ズルの上部の斜視図である 。 第 5 図は第 2 B 図の V矢視図である。
[0023] 発明を実施する ための最良の形態
[0024] 以下図面を参照して実施例について説明する。
[0025] 第 1 図及び第 2 A 、 2 B 図において、 タ ンデイ シ ュ 1 の流出 ノ ズル 2 の下端 に浸漬ノ ズル 3 が着脱 さ れる 。 このタ ンデ ィ シ ュ 1 の流出ノ ズル 2 の近傍を通る よ う に レール 4 が敷設されてお り 、 こ の レール 4 上で退避位置 A と 浸漬ノ ズル交換位置 C と の間を走行する よ う に 自走 台車 5 が設け られている。 こ の 自走台車 5 には走行方向 と 直角 横向 き に可動ア ー ム 6 が設け られてお り 、 可動 アーム 6 の先端に浸漬ノ ズル 3 を支持する ためのプロ ッ ク 7 及び流出ノ ズル 2 の下端面の清掃装置 1 8等が設け られている。
[0026] なお、 こ のアーム 6 は進退、 扇動及び傾動 自在 と され てお り 、 さ ら にシ リ ンダ (図示略) によ り 上下動 自在と されている。
[0027] 第 3 図 に示す如 く 、 アーム 6 の先端にはブロ ッ ク 7 力 s アーム 6 の長手方向 と直交する水平方向 に延在する よ う に設け られている。 該ブロ ッ ク 7 の長手方向の一端側か ら は板面を鉛直方向 と し、 かつアーム 6 の延在方向 と 直 交方向 に延在された 1 対のプ レー ト 8 、 9 が設け られて いる。 こ れらプ レー ト 8 、 9 の上面には凹溝 1 0 、 1 1 を有する浸漬ノ ズル保持部が設け られている。
[0028] プ レー ト 8 、 9 と反対側においては、 ブロ ッ ク 7 カ ら 1 対の フ ォ ーク 1 2 、 1 3 が延設されている。 こ れ ら フ オ ーク 1 2 、 1 3 にはブロ ッ ク 7 に向 っ て上 り 勾配 と な る 斜面 1 4 、 1 5 ( 1 4 は第 3 図 では 図示 さ れて い な い。 ) 及び水平部 1 6 、 1 7 ( 1 6 は第 3 図では図示さ れていない。 ) を有する浸漬ノ ズル保持部が設け られて いる。 ブロ ッ ク 7 の上面には回転軸心方向を鉛直方向 と し た回転ワ イ ヤブラ シ又は砥石等を備えた流出ノ ズル下 端面の清掃装置 1 8 が設け られている。
[0029] 第 4 図 に示 す如 く 、 浸漬 ノ ズル 3 の上端 に は ホ ル ダ 3 a が設 け ら れ、 該 ホ ル ダ 3 a カゝ ら 直径方 向 に ピ ン 1 9 、 2 0 が突設されている。 こ の ピ ン 1 9 、 2 0 が前 記凹溝 1 0 、 1 1 又は水平部 1 6 、 1 7 に跨がる よ う に し て浸漬ノ ズル 3 がアーム 6 の先端部分に保持される。 2 1 はパ ッ キ ンである。
[0030] 第 2 A 、 2 B 図の 2 2 はモール ド を示す。 なお、 タ ン デ イ シ ュ 1 の 下 端 部 に は 1 例 と し て 実 公 昭 6 3 — 3 1 8 1 9 号 「溶融金属容器の下ノ ズル取付装置」 に示 す様な下ノ ズル (浸漬ノ ズル) 取付用 シ リ ン ダ装置 5 0 が設置さ れている。 該シ リ ン ダ装置 5 0 か ら は流出 ノ ズ ル 2 の下方に ま でサポー ト 2 3 が延設されてお り 、 こ の サポー ト 2 3 がシ リ ン ダ装置 5 0 に よ っ て昇降される。 サポー ト 2 3 は、 浸漬ノ ズル 3 の ピ ン 1 9 、 2 0 力 セ ヅ 卜 される凹部 2 4 を有 している。 浸漬ノ ズル 3 は、 その ピ ン 1 9 、 2 0 を凹部 2 4 に掛ける こ と に よ り サポー ト 2 3 に支持される。 そ して、 シ リ ン ダ装置 5 0 でサポー ト 2 3 を引 き上げる こ と に よ り 、 浸漬ノ ズル 3 が流出ノ ズル 2 に ド ッ キ ングされる。
[0031] こ の よ う に構成された浸漬ノ ズルの交換装置を用 いた 浸漬ノ ズル 3 の交換作動について説明する。 自走台車は ま ず第 1 図の退避位置 A に位置され、 こ こ において タ ン ディ シ ュ 1 から取 り 外 して き た使用済み浸漬ノ ズル 3 の 取 り 出 し を行な う 。 こ の 自走台車は、 次いで待機位置 B に移され、 こ こ において新たにタ ンデイ シ ュ 1 に装着さ れる浸漬ノ ズル 3 を搭載し、 待機する。
[0032] タ ンディ ッ シュ 1 から使用済みの浸漬ノ ズル 3 3 を取 り 外すには、 タ ンディ ッ シ ュ 1 を、 使用済み浸漬ノ ズル
[0033] 3 3 がモール ド 2 2 のカ バー上面に当た ら ない高さ まで 上昇させる。 次に浸漬ノ ズル取付用 シ リ ン ダ装置 5 0 を 作動させ、 使用済み浸漬ノ ズル 3 3 をセ ッ ト位置 (流出 ノ ズル 2 に ド ッ キ ン グさ れた位置) か ら下方へ移動 さ せ、 ド ッ キ ン グを解除す る 。 浸漬ノ ズル交換装置の ブ 口 ッ ク 7 をモール ド 2 2 の浸漬ノ ズル取付用 シ リ ン ダ装 置 5 0 のサポー ト 2 3 の近辺まで移動させる。 そ して、 こ のプロ ッ ク 7 に支持されている使用予定の浸漬ノ ズル 3 に 作業者力 sパ ッ キ ン 2 1 を セ ッ 卜 す る 。 次 い で 、 フ ォ ーク 1 2 、 1 3 の斜面 1 4 、 1 5 力 s、 サポー ト 2 3 に支持されている使用済み浸漬ノ ズル 3 3 の ピ ン 1 9 、 2 0 と 係合する よ う に ア ーム 6 を移動 さ せる 。 こ れ に 伴 っ て 、 サ ポー ト 2 3 に支持 さ れて い た使用済み浸漬 ノ ズル 3 3 は、 上方に持ち上げられ、 サポー ト 2 3 力 >ら 自 由状態 と な る 。 最終的 に 、 ピ ン 1 9 、 2 0 が水平部 1 6 、 1 7 に嵌合 した後、 アーム 6 を流出ノ ズル 2 の下 側か ら退避させる こ と によ り 使用済み浸漬ノ ズル 3 3 の 取 り 外 しが行なわれる。 その後、 回転ワ イ ヤブラ シ又は 砥石 1 8 を流出ノ ズル 2 の下方に位置させ、 該回転ワ イ ャブラ シ又は砥石 1 8 を流出ノ ズル 2 の下端面に押 し付 けなが ら 回転させる こ と に よ り 流出ノ ズル 2 の下端部の 清掃が行なわれる 。 こ の清掃が終了 し た後、 プ レ ー ト 8 、 9 の凹溝 1 0 、 1 1 にぶら下がる よ う に保持されて い る 新 し い浸漬 ノ ズル 3 を流出 ノ ズル 2 の ノ ズルセ ン タ ー位置に移動させ、 サポー ト 2 3 に ピ ン 1 9 、 2 0 を 掛け る よ う に し て新 し い浸漬 ノ ズル 3 のセ ッ ト を行な ラ o
[0034] その後、 浸漬ノ ズル取付用 シ リ ンダ装置 5 0 を作動さ せ、 サポー ト 2 3 を上方に移動させ浸漬ノ ズル 3 を流出 ノ ズル 2 の下端に ド ッ キ ングさせ、 固定する 。
[0035] その後は、 使用済み浸漬ノ ズル 3 3 を保持 し た 自走台 車 5 を退避位置 A ま で戻す。
[0036] こ の よ う に、 タ ンデイ シ ュ 1 から離れた退避位置 A及 び待機位置 B において浸漬ノ ズル 3 、 3 3 を アーム 6 の 先端部分に着脱がで き遠隔操作が可能 と な り 、 モール ド 近辺での作業 と異な り 作業の安全性が高 く 省力化が可能 と なる。 ま た、 回転ワ イ ヤブラ シ又は砥石 1 8 に よ り 流 出ノ ズル 2 の下端を清掃するので、 流出ノ ズル 2 と浸漬 ノ ズル 3 と の密着性が良 く シール性の高い鐃込が可能 と なる。
[0037] 産業上の利用可能性
[0038] 以上の通 り 、 本発明の浸漬ノ ズル交換装置に よ る と 、 タ ンディ シ ュ等に対する浸漬ノ ズルの交換作業をほぼ自 動的 に行な う こ とができ、 作業効率が良 く 省力化 と共に 熱間作業での安全性が非常に高い。 ま た、 本発明装置に よ る と流出ノ ズル と浸漬ノ ズルとの密着性を向上させる こ とができ 、 ェヤーの流入がな く 鋼の品質ア ッ プにつな がる。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
( 1 ) 溶融金属容器の底面又はスラ イ ド バルブ装置等 に設け られた溶融金属铸込用流出ノ ズルに装着さ れた浸 漬ノ ズルを交換するための装置において、
該溶融金属容器の溶融金属铸込用流出ノ ズルの近傍を 通る様に敷設された レール と 、
該 レール上を走行する 自走台車 と 、
該自走台車に搭載されてお り 、 その先端に浸漬ノ ズル を保持する保持部、 及び、 使用済み浸漬ノ ズルを取 り 外 し た後の該流出ノ ズル下端面を清掃する為の清掃装置を 備えた可動アーム と 、
を備えてなる浸漬ノ ズル交換装置。
( 2 ) 請求項 ( 1 ) の浸漬ノ ズル交換装置において、 前記可動アームの先端に、 前記保持部 と して、 使用済み の浸漬ノ ズルを保持する第 1 の保持部 と 、 こ れから前記 流出ノ ズルの下端に装着される浸漬ノ ズルを保持する第 2 の保持部 とが設け られている浸漬ノ ズル交換装置。
( 3 ) 請求項 ( 2 ) の浸漬ノ ズル交換装置にお いて、 可動アー ム の先端にブロ ッ クが、 該可動アー ム の長手方 向 と 直交す る水平方向 に延在す る よ う に設け ら れて お り 、 該ブロ ッ クの延在方向の一端側に前記第 1 の保持部 が設け られ、 他端側に前記第 2 の保持部が設け られてい る浸漬ノ ズル交換装置。
( 4 ) 請求項 ( 3 ) の浸漬ノ ズル交換装置において、 前記プロ ッ ク の延在方向中間部分に前記清掃装置が設け られている浸漬ノ ズル交換装置。
( 5 ) 請求項 ( 2 ) の浸漬ノ ズル交換装置において、 前記第 1 の保持部は、 1 対のプ レー ト と 、 各プ レー ト の 上面に設け られた凹溝よ り なる浸漬ノ ズル交換装置。
( 6 ) 請求項 ( 2 ) の浸漬ノ ズル交換装置において、 前記第 1 の保持部は 1 対の フ ォ ー ク を有 し て お り 、 各 フ ォ ーク の先端部に、 その基端方向へ向 っ て上 り 勾配 と なる斜面が設け られてお り 、 各フ ォ ーク の基端部に、 水 平面が設け られている浸漬ノ ズル交換装置。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
KR920009984B1|1992-11-09|반도체 웨이퍼 연마장치 및 그 방법
EP1310324B1|2005-07-20|Machine tool
RU2401717C2|2010-10-20|Установка непрерывной разливки, по меньшей мере, с одним многофункциональным роботом
EP0450775B1|1997-05-28|Strip casting
JP3623031B2|2005-02-23|金属ストリップ鋳造方法及び装置
AU2007231532B2|2011-10-27|Long wear side dams
US20040250982A1|2004-12-16|Mold table sensing & automation system
KR20090021170A|2009-02-27|박판 스트립을 연속적으로 주조하는 방법 및 장치
DE60110784T2|2006-05-04|Einteilige innere ausgussdüse und klemmvorrichtung für die halterung einer derartigen ausgussdüse
KR20080011350A|2008-02-01|주형틀 유닛, 상·하 주형조형장치, 및 주조라인
US7981476B2|2011-07-19|Apparatus for coating outer peripheral surface of pillar structure and method for coating outer peripheral surface of pillar structure
EP0077282B1|1985-01-30|Dispositif pour le traitement, au passage, d'un courant de métal ou alliage liquide à base d'aluminium ou de magnésium
CH668934A5|1989-02-15|Einrichtung zum bespruehen der formflaechen mehrteiliger spritz- und presswerkzeuge.
US4079869A|1978-03-21|Device for replacing pouring pipes attached to metallurgical vessel spouts
JP4234819B2|2009-03-04|金属ストリップ連続鋳造装置及び金属ストリップ連続鋳造装置の鋳造ロール位置決め方法
JP4336043B2|2009-09-30|鋼ストリップ連続鋳造方法
EP1555070A1|2005-07-20|Device and method for coating outer periphery of pillar structure body
AU2015220946B2|2019-01-03|Ladle shroud for casting metal, kit of parts for coupling assembly for coupling said ladle shroud to a ladle, metal casting installation and coupling process
US3907022A|1975-09-23|Method of handling and replacing pouring tubes of a continuous casting apparatus
CN103537660B|2016-02-24|自适应式铝液抬包倾翻装置
CN108714960B|2020-06-05|模板自动清理装置
TWI533955B|2016-05-21|用於移轉冶金容器內之熔融金屬的內部噴嘴及用於移轉熔融金屬之裝置
KR20050077886A|2005-08-04|러그취부장치
US3884400A|1975-05-20|Articulated holder for pouring tube
CH622450A5|1981-04-15|
同族专利:
公开号 | 公开日
AT134544T|1996-03-15|
EP0484562A4|1992-12-09|
EP0484562B1|1996-02-28|
AU641503B2|1993-09-23|
JPH0428475A|1992-01-31|
DE69117436T2|1996-07-11|
US5238158A|1993-08-24|
DE69117436D1|1996-04-04|
AU7762891A|1991-12-10|
EP0484562A1|1992-05-13|
JP2870986B2|1999-03-17|
KR960003720B1|1996-03-21|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1991-11-28| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU KR US |
1991-11-28| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU NL SE |
1992-01-21| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1991920976 Country of ref document: EP |
1992-05-13| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1991920976 Country of ref document: EP |
1996-02-28| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1991920976 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP2133234A|JP2870986B2|1990-05-23|1990-05-23|浸漬ノズル交換装置|
JP2/133234||1990-05-23||KR92700146A| KR960003720B1|1990-05-23|1991-05-14|침지 노즐 교환장치|
DE1991617436| DE69117436T2|1990-05-23|1991-05-14|Vorrichtung zum wechseln von tauchdüsen|
EP19910920976| EP0484562B1|1990-05-23|1991-05-14|Device for replacing immersed nozzles|
[返回顶部]